真剣に仕事に向きあう姿にドキッ。 おすすめお仕事ドラマ3選

女性が選ぶ男性の条件に必ず入ってくるのが、どんな仕事をしているか。確かにその業種や肩書きは大切ですが、それ以上に女性がキュンとくる姿があること、ご存じですか? それは仕事に対する姿勢や仕事との向き合い方。仕事に情熱を注ぐ姿はとても魅力的にうつります。

でも、仕事に向き合うって一体どういうこと? そう思ったら、ぜひ人気のお仕事ドラマを参考にしてみてください。ヒントが隠されているかもしれませんよ。人気のお仕事ドラマを3つ、ご紹介します。

『HERO』

検事をテーマに扱った木村拓哉主演の超大人気ドラマ。2001年に最初のシリーズが放送されて以来、その人気は冷めることなく、2006年には単発ドラマ、翌年には劇場版が公開。興行収入が80億円を超えるなど、社会現象に。

検事は、法的に絶大な捜査権限が与えられていますが、一人当たりの案件数が膨大なため、実務上、捜査は警察が行っているという現状があります。しかしそんななか、木村拓哉演じる久留生は、どんな小さな事件でも、自ら現場に足を運び捜査をし、事件に向き合います。最初は敬遠していた配属先の同僚検事たちも、そんな久留生の姿に影響を受け、仕事に対する姿勢を変えていきます。

どんな些細な疑問や疑念も放置せずに、被害者・加害者両方の声に耳を傾ける久留生の姿に心を打たれた人も多いはず。

『重版出来!』

黒木華主演の漫画雑誌の編集部を舞台にしたお仕事ドラマ。松田奈緒子原作の同名漫画をドラマ化した作品です。大手出版社・興都館の発行する週刊バイブスの編集部に配属が決まった、入社一年目の黒沢心が、編集者として奮闘しながら一人前になっていく姿を描きます。重版出来とは、販売している漫画の売り上げが順調で重版が決定したときにつかう言葉だとか。編集者は、この「重版出来」という言葉を言いたいために、昼夜を問わず、作品とその作品をつくる漫画家、そして読者と向き合います。

作品をいかに世に売り出すか、埋もれている才能を発掘できるか、日々悩みもがきながらも確実に成長していく心を見ていると、新人時代、仕事を始めたばかりの自分が何を目指していたのか、どんな思いで仕事をしていたのか、そんなことを思い出します。主人公は女性ですが、心をとりまく男性編集者たちのエピソードがまた素晴らしい。仕事をする、ということはどういうことなのか。根本的なことを改めて考えさせられる良作です。

『小さな巨人』

記憶に新しい、今春放送されたばかりの長谷川博己主演の警察を舞台にしたドラマです。長谷川博己演じる香坂は、捜査一課所属の将来を期待されるエリート刑事。自身も、その最高峰といわれている捜査一課長を目指し、事件解決に勤しんでいます。ところが、ある日香川照之演じる捜査一課長の裏切りにより、芝署に左遷されてしまいます。

香坂が配属されて最初の事件は、香坂が左遷される原因をつくった人物の父親の誘拐事件でした。その捜査を進めていくうちに、香坂は自分の敵が本当は誰なのかが分かっていきます。

最終回に描かれる、「出世」という当初の目的ではなく、自身の正義を貫き通す香坂の姿と、その対比として描かれてきた捜査一課長が本心を語るシーンは見ものです。仕事とはなんのためにするものなのか、主人公たちの考え方に胸を打たれます。

いかがですか。いつの世も、仕事を頑張る、仕事に向き合う姿は誰が見ても素敵です。今の仕事やあるべき姿に悩んだら、ぜひこれらの作品を見てみてください。